辛い足腰の痛みやシビレでお困りの方に朗報

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背中や腰の上、ときに脇やお腹にも感じる

特に疑われる病気と症状 原因と一般的な対処法
肋間神経痛

背中をねじったり、くしゃみや咳払いをすると、痛みが増加するのが特徴です!

胸椎の関節から左右に伸びている肋骨に沿って痛みやシビレを感じる病気です。
具体的には肋骨と並行してお腹に走っている肋間神経多くは左側の背中や脇に痛みを感じますので、心臓が悪くなったのではないかと心配になることもあります。また、肋間神経の分布は腰や下腹部に至りますので、消化器系の病気と錯覚してしまうこともありますが、多くは一過性ですので、時間とともに改善していくケースが多いようです。腫れぼったいようなシビレ感覚を感じる人もいます。

原因
肋間神経の圧迫や炎症が原因です。

肋間神経痛の原因はさまざまですが、主にストレスや運動不足が原因と言われています。ストレスをためすぎると自律神経のバランスが崩れ呼吸が浅くなります。それをカバーしようとして肩や背中の筋肉を使いますが、長引くと筋肉が凝ってきて、肋間神経を圧迫するようになります。これがストレスによる肋間神経痛の原因とされています。また、同様に運動不足で肩や背中が凝っていると起こりやすいと言われています。その他、帯状疱疹というヘルペスウイルスの感染でも発症します。この場合、激しい痛みを感じます。

一般的な対処法

肋間神経痛は、生真面目な方や周りに気を遣いすぎてしまう方、細かくいろいろ考えてしまう方がなりやすいようです。ストレスや運動不足を解消していくことが予防になります。
また、肩や背中を冷やし血流を悪化させないようにすることも大事です。神経は冷えに弱いからです。

※心臓や脳卒中などの重篤な疾患が隠れていることもあるので、素人判断せず、まずは医師による診察を受けるとうにしましょう。

可能性のある病気と症状 原因と一般的な対処法
変形性胸椎症

背骨のすぐ横を押さえると嫌な痛みを感じます!

背中に痛みやシビレが長引きます。また、肋間神経痛のように脇やお腹に痛みやシビレを感じることもあります。更に進行して脊髄神経を圧迫するようになると、足にシビレを感じたり、排尿・排便が困難になることがあります。

原因
胸椎の関節の変形です。

長い間の関節の側彎や、加齢による関節腔の柔軟性のある軟骨組織が硬化や、関節の先端から伸びた棘が神経を圧迫したりすることが原因とされています。つまり、胸椎の関節の変形です。但し、胸椎は可動性がなく、負担が少ないので、稀な病気です。
その他、横転や事故による外傷がもとになり発症することもあります。

一般的な対処法

症状が軽いうちは身体を温めたり、筋肉を柔らかにする体操が悪化予防に役立ちます。特に患部を冷やさないようにすることが肝要です。

※悪化すると、神経の痛みやシビレが強くなるどころか、内科的な症状もあらわれてしまいますので、まずは医師による診察を受けるようにしましょう。

胸椎椎間板ヘルニア

足のシビレや筋力の低下もみられ、ヨタヨタ歩きになることがあります !

背中に痛みやシビレを感じます。また、肋間神経痛のような症状もありますが、進行すると足にシビレを感じたり、力が入らなくなったりして、歩きにくくなります。その他に頻尿や残尿感などの排尿異常を起こすこともあります。稀な疾患です。

原因
胸椎の椎間板中の髄核が飛び出して神経を圧迫します。

加齢による脊椎の変形や外傷が原因として挙げられていますが、未だにはっきりとした原因がわかっていません。他の脊椎の椎間板ヘルニアに比べると、あまり発症例がないため、詳しく調べられないようです。胸椎は動きが殆どない安定した部分なので、発症しても気がつかないこともあります。

一般的な対処法

症状が軽いうちは身体を温めたり、筋肉を柔らかにする体操が悪化予防に役立ちます。特に患部を冷やさないようにすることが肝要です。

※悪化すると、神経の痛みやシビレが強くなるどころか、内科的な症状もあらわれてしまいますので、まずは医師による診察を受けるようにしましょう。

胸椎靭帯骨化症

足腰に痛みや感覚異常などの神経障害症状があらわれます!

悪化すると、背中の痛みだけにとどまらず、足腰に力が入らなくなり、歩くのも階段の上り下りもフラフラするようになります。また、歩いていると足の痛みやシビレ、脱力を感じるので、座りたくなります。そこで、暫く休息すると再び歩けるようになるようになります。これを間歇性歩行と呼びます。また、糖尿病を併発しているケースが多いようです。悪化すると排尿障害を起こすことがありますので、甘くみないことが肝要です。

原因
胸椎を保護している靭帯が骨化して神経を圧迫します。

はっきりした原因は未だにわかっていません。肥満の方がなりやすく遺伝が多いと言われていますが、必ずしも血縁関係者や肥満の方全員が発症するわけではありません。そのため完治は難しいというのが現状です。また、糖尿病を併発することが多いので、糖がタンパク質と反応して糖化物質を生成し、それが靭帯のコラーゲンと反応することも原因のひとつにあげられるという報告もあります。

一般的な対処法

温めることで背中の痛みが軽くなることがありますが、進行すると転倒などちょっとしたケガなどが原因で悪化することもあるので、転ばないように日頃から気をつけながら生活することが重要です。

※難病にも指定され、悪化すると神経の痛みやシビレが強くなるどころか、内科的な症状もあらわれてしまいますので、まずは医師による診察を受けるようにしましょう。

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